アクセサリーOEMの費用相場は?内訳と安く抑えるコツ

【この記事でわかること】
- アクセサリーOEMにかかる費用の内訳(サンプル費・型代/原型代・商品単価)
- 素材やロット数ごとの費用感の考え方(目安)
- 安さだけで選ばない!失敗しないOEMメーカーの選び方
- 有限会社スペースなら小ロット(真鍮・合金:1色30個/ペア〜)でリスクを抑えて生産可能
アクセサリーのOEM費用の内訳とは?
オリジナルアクセサリーをOEM(受託製造)で製作する場合、費用は大きく分けて「サンプル費用(試作費)」「商品単価(製品原価)」「金型・原型代(必要な場合)」の3つで考えるのが基本です。
まずは“何にお金がかかるのか”を整理しておくと、見積もり比較やコスト調整がスムーズになります。
サンプル費用(試作費)
本生産に入る前に、デザインや仕様どおりに仕上がるかを確認するために作成するのがサンプル(試作品)です。
一般的な目安として、サンプル費用は1型あたり1万円〜3万円程度。完全オリジナルで一から起こす場合や、3Dモデリングなど工程が増える場合は5万円以上になることもあります。
※サンプル費用の扱い(本生産費へ充当する/しない、修正回数など)はメーカーごとに異なるため、見積もり時に必ず確認しましょう。
商品単価(製品原価)
量産するアクセサリー1個あたり(または1ペアあたり)の価格です。単価には、材料費、加工賃、メッキなどの表面処理、検品、梱包などが含まれるのが一般的です(どこまで含むかはメーカーにより異なります)。
商品単価は「素材」「デザインの複雑さ」「加工内容」「発注数量(ロット)」で大きく変動します。
金型・原型代(必要な場合)
オリジナルパーツを製作する場合など、量産のための「原型」や「型」を作る初期費用が発生します。
一般的な目安としては数千円〜2万円程度から、仕様や形状が複雑になるほど上振れする傾向があります。
※工法・サイズ・造形難易度により大きく変動します。見積もり時に「何が含まれる型代なのか(原型/ゴム型/量産用型など)」も合わせて確認しましょう。
アクセサリーOEMの費用相場【素材・ロット別】
ここでは「結局いくら用意すればいいの?」という疑問に対し、費用感の“考え方”と“目安”を整理します。
※実際の費用は、アイテム種別・サイズ・加工・副資材(台紙/箱など)・検品基準などで変動します。
素材による費用の違い
使用する地金(金属)やパーツ構成により、原価は大きく変わります。目安のイメージは以下のとおりです。
- 合金:比較的コストを抑えやすく、量産向き(目安:数百円〜1,000円台〜)
- 真鍮(ブラス):アクセサリーで一般的。メッキ等の表面処理で表現幅が広い(目安:2,000円〜)
- SV925:本格ライン向け。加工・仕様により高くなりやすい(目安:3,000円〜)
- K10/K18/プラチナ:地金価格の影響が大きく、時価計算になるケースが一般的
- ステンレス:仕様により要見積(アレルギー配慮など用途で選ばれる)
ロット数による単価への影響
一般的に、ロット数が増えるほど1個あたり(1ペアあたり)の単価は下がりやすくなります。
一方で、最小ロット(ミニマムロット)はメーカー・素材・工法で異なります。
当社のミニマムロット目安は以下のとおりです(※デザインや仕様により変動します)。
- 合金:1型1色30個〜(国内生産)
- 真鍮:1型1色30個〜(国内生産)
- 真鍮:1型1色100個〜(海外生産)
- SV925:1型1色12個〜(国内生産)
- ステンレス:1型1色50個〜(海外生産)
- 貴金属素材(K10/K18/Pt):1型1色6個〜
安く作るだけじゃない!失敗しないOEM会社の選び方
費用を抑えることは大切ですが、安さだけで選ぶと「品質が安定しない」「納期が読めない」「イメージと違う」といったトラブルにつながることもあります。
初めてのOEMほど、以下のポイントを重視しましょう。
小ロット対応が可能か
最初の発注で重要なのは「在庫リスクのコントロール」。
初回は小ロットでテスト販売→反応を見て増産、という流れにすると、資金繰りと在庫の負担を抑えやすくなります。
実績と提案力があるか
アクセサリーは流行の移り変わりが早い商材です。
「今の売れ筋の傾向」「ターゲットに合う仕様」「コストを抑えつつ見栄えを出す方法」など、提案してくれるパートナーだと商品開発が進めやすくなります。
検品・品質管理体制
不良(メッキ不良、傷、パーツ外れなど)はレビューや返品率に直結します。
検品基準や、どの工程でチェックするか(サンプル時・量産時・出荷前など)を事前に確認しましょう。
有限会社スペースが選ばれる理由
私たち有限会社スペースは、お客様のブランド立ち上げ・商品開発を「小ロット」からサポートします。
国内生産/海外生産を、ご要望(品質・納期・予算)に応じて柔軟にご提案できる体制が強みです。
小ロットからオリジナル生産が可能(ミニマムロット目安)
当社では、素材ごとに小ロットの目安を設定しています(※デザインや仕様により変動)。
- 合金:1型1色30個〜(国内生産)
- 真鍮:1型1色30個〜(国内生産)
- 真鍮:1型1色100個〜(海外生産)
- SV925:1型1色12個〜(国内生産)
- ステンレス:1型1色50個〜(海外生産)
- 貴金属素材(K10/K18/Pt):1型1色6個〜
卸事業での動向分析をもとに、デザインなどご提案可能
当社は卸事業も行っており、商品動向の分析・予測をもとに、デザインなどのご提案が可能です。
「イメージはあるけど仕様が固まらない」「価格帯から逆算して素材を決めたい」といった段階からもご相談ください。
貴金属・異素材、パーツ持ち込みにも対応
貴金属素材や異素材での製作、天然石などのパーツ持ち込みでの生産にも対応可能です(※持ち込み品は事前確認のうえ対応可否を判断します)。
金属アレルギー配慮として、ステンレスや非金属素材(セラミック・樹脂など)を使用した製作のご相談も承ります。
ご依頼から納品までの流れと費用のタイミング
当社でOEMをご依頼いただく際の基本フローは以下のとおりです。
- お問い合わせ(電話・FAX・メールフォーム)
- お打ち合わせ(電話・メール・オンラインMTG・訪問・ご来社など柔軟に対応)
- お見積もり・サンプル制作(仕様に基づき見積提示、ご了承後にサンプルへ)
- 生産・納品(サンプルチェック後に仕様決定、納期確定のうえ生産、発送)
納期の目安は、内容・仕様により変動しますが、当社の目安は以下のとおりです(※デザインや仕様により変動)。
- 国内生産:サンプル製作 約2週間/量産 約4〜6週間
※オリジナルパーツ製作が必要な場合、原型製作に約2〜3週間追加 - 中国生産(ステンレス):サンプル製作 約4〜6週間/量産 約4〜6週間
費用が発生するタイミング(サンプル費・着手金・支払い条件など)は、お取引条件や内容により異なります。
ご相談時に、スケジュールとあわせてご案内いたします。
まずは小ロットでテスト販売から始めましょう
アクセサリーのOEM費用は、素材・仕様・ロット・加工で大きく変わります。
最初から大量に作るのではなく、小ロットでテスト販売→反応を見て仕様改善や増産という流れにすると、リスクを抑えながらブランドを育てやすくなります。
有限会社スペースでは、小ロットからの生産に対応し、企画段階から仕様・素材・納期の整理まで一緒に進められます。
こだわりのデザインを形にしたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
「理想のアクセサリーを、理想の数から。」
有限会社スペースでは、はじめてのブランド立ち上げでも安心の小ロット(30個〜)から、こだわりのアクセサリー製作をフルサポートいたします。トレンド分析に基づいたデザイン提案や、予算に合わせた素材のご相談も承っております。
まずは無料お見積り・ご相談から、お気軽にお問い合わせください。